希望ホールの練習室1で合唱の立ち稽古がありました。(2月2日午後)
各写真で台本をもっている方が演出の大島さんの助手の手塚さんです。
大人の合唱55人、子供の合唱が28人、合わせて83人が舞台に乗ります。
そのほかに舞台上で演奏するバンダ(軍楽隊)の13人が第2幕の最後のところで登場します。
合唱は歌うだけでも大変なのに(何しろ原語・イタリア語です)演技が加わります。譜面を持たないで歌えるようになって来ましたが、歌うことに気を採られるとどう動いたらいいかわからなくなりますし、演技に集中すると、指揮が見えなくなって歌いだしのタイミングがわからなくなったりしています。
合唱の皆さんは普段はピアノの伴奏で練習していますので、オーケストラだととても戸惑うのだそうです。
それで今日(2/3)はオケ伴での練習があります。
とにかく数を重ねてなれること。これが一番です。

道化役のO氏に演技をつけているところ。

半分づつに分かれて、それぞれの演技を見て指摘しあいました。後ろの鏡に写っている立っている方たちを、座っている人が見てそこがおかしいとか指摘しています。(指摘することが全部自分にはね返ってきますネ!)

指導を受けているのが、合唱団代表のS氏です。
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