『イベントが終わってオレも一安心』とは、タビの独り言。

ソルノク響の皆さんの8日の来日から、15日に帰られるときのお見送りまでの八日間、不思議な、また貴重な体験をしました。交流演奏会は勿論ですが、個人的には、ソルノク響の皆さんの演奏に参加させていただいたことがとても嬉しく思います。LEO WEINER の ディヴェルトメントは先にいただいた楽譜の中には無くて、初見でしたので大変でしたがとてもいい曲です。豊島公会堂のコンサートでは、アンコールとして演奏されました。
会うは別れのはじめなりというように、成田空港でのお別れはあっという間でしたが、全員と抱き合って別れを惜しみました。勿論女性も、男性もです。通訳のクリステーナは、その日がお誕生日で、見送りの男性4人でロビーで大声で”Happy Birthday!" を歌ってお祝いしました。通りかかった人も拍手をしてくれました。
という訳で、宴の後の寂寥感にどっぷりと浸っておりましたが、明日からは12月の定期を目指した練習が始まります。練習棒は、もう一人の団内指揮者のTS氏です。しばらくはチェロを弾けます。
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