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オペラ 会場打ち合わせ
舞台監督のSさんが見えられて、会場打ち合わせが1月30日にありました。本番まで後一月半余りです。
下の写真はオケピットの様子です。会館のご好意で椅子を外してピットを作っていただきました。横幅約15メートル、奥行きは約6メートルあります。左手舞台からみて2メートルの深さです。ここに約65名のオケが入ります。ピットの出入り口は左右に2箇所あります。前の市民会館では、出入り口は無くて、オケのメンバーも指揮者も廊下で待機していて客席からピットに降りて行きました。それから比べたら雲泥の差です。舞台の下が広いスペースになっていて、楽器ケースや荷物なども十分置けますし、そこで待機することも出来ます。
全国的にみても人口10万余の小さな町で、地元のオケでオペラが出来るなんてこんな贅沢なことはありません。これも”希望ホール”があってのこと。感謝しています。
でもこのピット、練習できるのは本番の前々日からです。たぶんここで弾くといつもの舞台上での音の聴こえ方とかなり違うでしょう。

本番3/16(日)午後2時、どんな音でお客様から聴いていただけるのかとても楽しみです。


オケピット006_edited
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【2008/01/31 20:22】 | オペラ『ラ・ボエーム』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
モブログから登場
20080126230514
モブログのテストです。
【2008/01/26 23:05】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
モブログから登場
20080126224422
モブログのテストです。
【2008/01/26 22:44】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
テスト
初めてのモブログ
【2008/01/26 21:54】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
『ラ・ボエーム』告知 街角コンサート
オペラ『ラ・ボエーム』(3/16)の告知を兼ねた、街角コンサートが酒田市交流広場でありました。
左端でマイクを持って司会を務めているのは、合唱指揮のJ.S女史。
聴衆の右から二人目が、わざわざお出でくださいました衆議院議員の加藤紘一さんです。最後まで聴いてくださっていました。

街角コンサート01

まずはじめにうちのオケのトップメンバーによる弦楽四重奏で、『ラ・ボエーム』よりをミミとムゼッタの有名なアリアを、弦楽四重奏曲に編曲されたものを演奏しました。

街角コンサート02

カルテットとの後ろでカメラを構えているのが、balaineさんです。
こちらに詳しく書いてあります

街角コンサート03


その後に、うちのオケでコントラバスを弾いているT.M.先生の指揮する酒田中央高校音楽部による弦楽合奏の演奏がありました。この弦楽合奏は最近特に顕著に上手になっています。このメンバーに中から、将来のオケメンバーが育ってくれればこんなにうれしいことはないのですが。

2月も第2,4日曜日午後2時から、街角コンサートがあります。
ぶらっと立ち寄っていただけたらと思います。
【2008/01/21 19:54】 | オペラ『ラ・ボエーム』 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
カメラ
早くに亡くなった父は無類のカメラ好きでした。昭和20年代には小さな暗室があって、現像焼付けをしてました。小さい頃鶴岡の松森写真館に連れて行かれて、そこで何時間も待たされた記憶があります。昭和30年にはその当時まだ珍しかった8ミリカメラがあって小学校の運動会などを撮っていました。母の部屋のどこかにそのフィルムがあるはずです。
私の趣味は音楽の方にいきましたのでカメラにはほとんど触っていません。
うちの息子はクラッシク音楽には全く興味を示しませんでしたが、祖父の血を受け継いだのか趣味は写真のようです。
最新の一眼レフを買ったとかで、そのお下がりのカメラをもらいました。
これがお下がりの OLYMPUS E-300 です。


OLYMPUS e300 b


機能がありすぎて、コンパクトカメラしか使ったことが無いもんですからよく解りません。
で、これが E-300 で撮った写真です。
e300枝に雪


楽しみがふえました。

【2008/01/19 09:28】 | 写真 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
1月16日久しぶりの大雪
1月16日の朝は大雪になりました。
40センチぐらい積もりました。とても軽い雪ですので”雪のけ”はらくでした。
この写真は、我が家の五葉松に積もった雪の様子です。雪が重いと今にも枝が折れそうになります。
0116大雪の日 001


したの写真は雪を落とした後です。
それで長い棹を使って雪を落とすのですが、高いところは全く届きません。


0116大雪の日 002


この家は築100年以上経っています。
【2008/01/17 08:29】 | 自然 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
『ラ・ボエーム』集中練習終わる
TCC集中練習 001


12,13,14日の集中練習が終わりました。
ハープを除く楽器がバンダを含めてほぼ揃っての練習が出来ました。
バンダとは舞台上で演奏するバンドのことです。今回の『ラ・ボエーム』では2幕に軍楽隊が登場します。軍楽隊といえば、その当時はすべて男でしたが、今回12人の軍楽隊のうち男は5人だけ、後は太鼓の女子高生はじめすべて女の子です。わたしは、”タカラズカ!”と呼んでいます。
13日は初めての地吹雪が吹きまくって気温が零度以下の真冬日でした。
その中を音楽監督の三枝成彰さんはじめ、トヨタの社会貢献室の方々もお出でになりました。飛行機に落雷するという貴重な体験をされて、本当に怖かったそうです。これが冬の庄内です。
後練習回数は15回です。本番が第46回目ですので、これで1/3が終わったことになります。

もっと詳しい様子は、balaineさんのブログでどうぞ。
http://flute-piccolo.air-nifty.com/balaine/

【2008/01/15 08:27】 | オペラ『ラ・ボエーム』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
『ラ・ボエーム』集中練習第1日目
『ラ・ボエーム』0801130000

『ラ・ボエーム』0801130001


3日連続の集中練習が始まりました。
庄内町響ホールの小ホールです。
ピットの幅は16メートル、奥行き6メートルです。
これに合わせて楽器を配置しています。
一枚の写真の収まりきりませんでした。
【2008/01/13 07:59】 | オペラ『ラ・ボエーム』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
山響ニューイヤーコンサート S銀創業130記念コンサート
地元S銀行の創業130年の記念コンサート。
やっと手に入れたチケット。
われらが啓子ちゃん(酒フィルのメンバーは尊敬と愛情をこめてそう呼ばせてもらっています)の、TchaikovskyのVn協奏曲ですから聴き逃すわけには行きません。
招待の演奏会だったので、応募はしたのですが当たりませんでした。
ほんの少しの裏技を使ってチケットを手に入れました。
会場(鶴岡市文化会館)はほぼ満席。周りを見渡すと2、3席空いてました。勿体ないことです。
さてコンサートですが、非常に響きがデットにもにもかかわらず、音は後ろまで届いています。
さすがだなあと思いました。
うちのオケではこうは行きません。
響きが少ない分、弾く音はすべて聴こえてきます。
Vn solo 完璧でした。すばらしい。1楽章の後の拍手も、さもありなんと思いました。
難しいパッセージをやすやすと弾いている漆原さんに、”もっと難しそうに弾けば!”と、楽屋を訪ねたときに思わず云ってしまいました。

ちなみにコンサートのプログラムは
ヴェルディ 「椿姫」より第1幕への前奏曲
チャイコフスキー Vn協奏曲
ベートゥベン 第7交響曲

でした。
黒岩さんの指揮は近頃ブームの奇抜なてらいも無く、素敵な演奏でした。
うんと楽しめたコンサートでした。
山響いいなあ!Bravo!

【2008/01/10 19:44】 | こんなコンサートを聴いた | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
んんん の年賀状
んんん の年賀状08


200年って3世紀?
1700年前に出された
まさに時空を超えた
今年いただいた一番不思議な年賀状です。
【2008/01/07 22:18】 | えっ?! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
タビの後ろすがた
mizukiのタビ


なかなか上手な絵でしょう。
お正月に遊びに来てくれた mizuki ちゃんの描いたタビの後ろすがたです。
人がいっぱい集まると、どこかに隠れてしまうタビですがソファの上でおとなしくモデルを務めていました。
【2008/01/06 08:58】 | タビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
『ラ・ボエーム』新年早々練習開始
オペラ『ラ・ボエーム』の練習が今日明日とあります。
去年の春3月24日に譜読みが始まってからきょうが27回目の練習日です。
年間練習計画を見ると本番(3/16)が46回目です。
日曜日の練習が16回ありますから、計算してみると
合わせて(45+16)×2時間=122時間の練習時間になります。
これだけの練習時間をもってしても 『ラ・ボエーム』 はなかなか手強いです。
テンポの変化についていくのは容易なことではありません。
指揮の中橋さんからは、「勝手なテンポで弾かない!かってに rit.するな!」と、
何回も注意を受けています。
この写真は12月の練習の様子です。
木管楽器はヴァイオリンの後ろにいます。
普段の楽器配置と異なるため、管楽器の方はとまどいも多いようです。
おけれんしゅう12 16



これは合唱の立ち稽古の様子。
合唱の皆さんは歌うだけじゃなく、演技がありますからこちらも大変です。
中央左が、演出の大島尚志さん、その隣が合唱指導の関矢順さんです。
舞台稽古大島

【2008/01/05 14:00】 | オペラ『ラ・ボエーム』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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