コンサートまで残すところあと2回の練習。 代弾きのMSさんの協力でショパンの全楽章の練習が出来た。これでようやくオケの皆はどんな曲かわかった次第です。オケだけの練習では本当にピアノとのアンサンブルがちんぷんかんぷんですので、ピアノが入った練習が出来て本当によかったのです。MSさんにあらためて御礼を申し上げておきます。 希望ホール小ホールは練習にはとてもいいホールです。音も響きすぎず、かといってデットでもありません。スペースはたっぷりありますし、天井が高くて照明もしっかりしています。蛍光灯が切れかかっていてチカチカ点滅したりしている練習会場がよくあるんです。目にきている世代にとっては辛いんですよ。 この次の練習もこの会場です。後は大ホールでのリハーサルと本番と、幸せな時間が続きます。 3月12日(日)午後2時 酒田市希望ホール ソルノク響・酒田フィル交流演奏会 2,000円 (学) 1,000円 指揮: バリ・ヨジェフ ピアノ: ファルカシュ・ガヴォール モーツアルト 歌劇『魔笛』序曲 ショパン ピアノ協奏曲第1番 ベートウベン 交響曲第5番 『運命』 ぜひお聴きにおいでください。
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練習曲:魔笛序曲 運命の第4,3,1楽章
今日はこのコンサートの練習が始まってから始めてトロンボーンが3本揃う。がしかし、オーボエ クラ無し。 しかしまあ管は示し合わせたように(?)どっかのパートが必ずお休みになります。 練習棒振り人のにとっては、あまり欲は言いませんから一回でもいいから全員揃って練習したいもんだと儚い希望を抱いているんです。 でもこれが本番の前日だったら最悪です。 音楽とは、ことにオーケストラとは実に面倒なものです。 みんなその時間にそこにいなければ何も始まらないわけですから。 でもその見返りに、時間を、空間を共有する喜びもまたすごく大きいんですよね。 3月12日のコンサートまで合奏練習は後2回だけとなりました。 ![]() |
やったこさイチゴのベットの準備が出来て、今日から苗の植え付けを始めました。ベットの中の床土はお湯を廻して暖めてあるので15度位あるんですが、ハウス内の気温は上がらず5度位しかありませんでした。寒かったああ・・・。
写真で植え付けの様子を紹介するつもりでしたが、忙しくて閑がありませんでした。明日写真をアップします。 作っているいちごは、6月から収穫が始まる夏いちごです。 こんないちごだぞ。 うんめそだろ! ![]() ![]() |
![]() ![]() 交流演奏会で来日するソルノク響の独自のコンサートが遊佐町(山形県)と東京豊島区であります。 来日するメンバーが少ないせいもあって小さな編成の曲になっています。 うちのオケのメンバーも何人か混ぜて弾かせてもらう事になっています。 モーツアルトの交響曲29番K201 、ディベルトメント K136,等々のプログラムです。 お近くの方はぜひおいでください。 |
![]() ![]() 今日、大雪の壁があっという間に崩壊(?)しました。 黙って崩れ去るわけは無いんでして、ダンプカーで運び出したわけです。 やっと畑の向こうの向かい側の家が見えてきました。 これ、春の兆しが見えてきたからやった訳ではなくて、道路の排雪をする場所が無いから仕方なく(町では予算を全部使い切ったそうです)と云うことだそうです。 今晩また15センチぐらい積もりました。 とほほほほ・・・・・・・・ ![]() |
![]() 今回は、指揮者は見られているかという問題について。 まずは弾く側から見た場合。 ①弾くのに精一杯で譜面から目が離れずとてもじゃないが見る余裕の無い場合。 ②前に座高が高い人がいて陰になって見えない場合。 ③意識的に見たくない場合。 これを指揮する側から見ると、 ①これは完全に奏者の問題。もっとさらってきなさい。これにつきます。 ②ちょっとづつずれて座って視界に入るようにして。練習会場だとステージみたいに段差もないしスペースも狭いことが多いのでこういうことが多々あります。 ③これは心臓に悪いです。俺のこと嫌いなんだと(私は)落ち込みます。 じっと見つめて(これもやめて下さい。特に男の方は?)くれなくてもいいですから時々チラッと見てくれると棒振りはうれしいんです。 この事についてフォルカー氏のブログに賛同する記事があります。読んでみて下さい。 ![]() |
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