
この校歌が、昭和36年まで私が学んだ立川町立狩川小学校の校歌です。今は合併して庄内町です。
みうたたまえる とか
わざならう というちょっと古い言い回しが好きです。
白帆の風とありますが、昔は最上川を行き来する船の白い帆が見えたそうです。また
中山とは、当時学校が有った小高い丘をそう呼んでいました。
これは昨年の創立130年記念のコンサートで演奏して、当時歌った同世代の人からは懐かしがられ喜ばれました。
先日、当時の小学校の先生のお葬式に出てちょっと思い出したものですから。
狩川小学校の卒業生の方、これを見ていてくれたらうれしいのですが。
